第7回 医美同源 公開審査会&シンポジウムが先日開催されました

【菊地誠22世紀医美支援事業団 主催】

「病院のくらしをデザインする」をテーマにして、医療にアートやデザインの視点を取り入れた製品や空間設計のアイデアを募った医美同源デザインアワード公開審査会が金沢21世紀美術館で開催されました!🎨🎖🏆
7回目となる今回は国内外から85点の作品が出展され、出展者はオンライン上で作品に関するプレゼンテーションを行いました🎤

大賞には、
長岡造形大学 鈴木 音羽さんの「患者と医師とかぞくをフラットにするカルテ Flatte」が選ばれました😊👏
この作品は、
病院で行われる、一方的で理解しにくい病状説明(インフォームドコミュニケーション)を分かりやすくするためのカード型の説明ツールで…
詳細は後日アップしますのでお楽しみに😆😊✨

どの作品も医療従事者またはデザイナーとしての視点だけでなく、様々な事象の体験者としての視点が織り交ざったアイデアであり、納得・共感のできる作品ばかりであったといえます☺️
シンポジストの先生がその視点のことを「まなざし」と話されたいたことが非常にぬくもりがあって印象的でしたね🥰

その後行われたシンポジウムには、第一次審査を通過した出展者の方もオンライン上で参加されました🖥コロナ禍で様々な規制がある中ですが、集合写真📸📱が撮れたりと和気あいあいと過ごすことができたと思います😊🙌

次回は第8回です…!
皆様、まだ見ぬ作品に乞うご期待です😆✨