『第9回 医美同源デザインアワード』受賞作品の展示が始まりました。

3/13(水)『第9回 医美同源デザインアワード』受賞作品の展示が始まりました。

医療現場にアートやデザインの視点を取り入れ、より豊かな生活を目指す『医美同源デザインアワード』の受賞作品が金沢西病院で5/19まで展示されてます。
前日には『医美同源デザインシンポジウム』が開催され、当院の菊地 院長・藤村 看護師がシンポジストとして壇上でかっこよく発言されていました!

今回は国内外から121点の応募があり、そのうち9作品が入賞しています。
大賞を受けたプロダクト部門の金丸さんの作品、「G×R(Gamification×Rihabilitation)」をはじめ、現物やパネル展示がされております。
金丸さんの作品は脳卒中患者様のリハビリにゲーム性をもたせて楽しみながらできるように工夫したもので、その完成度の高さに審査員も大変驚いたということです。
松田さんの作品である「 (Hydro)communication」は作品に複数人で触れる体験を通してコミュニケーションをとるというものです。過去の医美同源デザインアワード展示作品の中では最大の作品で、当院の「ホスピタリティーの木」のそばに設置予定ですので、ぜひ見て触れてみてくださいね!

※ 残念ながら両作品の展示は後日となります。展示はまたこちらで告知いたします。