当院では金大附属病院と連携し、認知症薬「レカネマブ」による治療を行っています😌
レカネマブ(商品名:レケンビ)はアルツハイマー病の軽度認知障害(MCI)や軽度認知症の進行を遅らせる点滴治療薬です👨⚕️
当院は金沢大学付属病院で初期治療終えた患者様が、引き続きレカネマブ治療を行う連携医療機関の役割を担っています😼🙌
4月26日の日経新聞 朝刊に金大附属病院における「レカネマブ治療」と連携医療機関として当院が紹介されています。取材は当院の診察室で行われんですよ!☺️
電子版でも公開されていますので、チェックしてみてくださいね😘
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC10B120Q5A410C2000000/
※ レカネマブとは?🧐
認知症の進行を抑制する治療薬。アルツハイマー型認知症の原因たんぱく質「アミロイド」を除去する。国内での発売は23年12月で今年1月時点で治療を受けている患者は全国に約6800人で、初回から投与できる施設は約660にのぼる。連携施設である当院は初回投与から6か月以降の患者を受け入れ、金大病院と連携をとりながらレカネマブを投与する。


