【スカルノ元インドネシア大統領夫人】 デヴィ スカルノ夫人が金沢西病院に激励に来てくださいました。

デヴィ夫人と大変親交が深く、当院も非常にお世話になっている方が、インドネシア出身の2人の職員さんに対する私達の医療支援と継続したバックアップを夫人に話されたところ、8月14日(木)に当院にデヴィ夫人が激励に来てくださいました。
国際交流はもとより、慈善家として世界的な名声を誇っていらっしゃる夫人から直接2人のインドネシア出身職員にいたわりと励まし、私達には一緒に働く職員の皆さんの理解と仲間としてのすばらしい意識力に「これからもがんばって!」と嬉しい笑顔をいただきました。今後の当院の成長戦略において外国籍を有するスタッフの加入はこれまで以上に必然となってきます。今年の秋には当院の「グループホームかないわ」にもインドネシア籍を持つ2人の職員が配属されます。また、新しい施設整備においてもすでに採用計画に盛り込んであり、一緒に未来に向けて進んでゆきたいと思っています。スカルノ元インドネシア大統領は「全国民の兄」と今でも慕われ続けています。するとデヴィ夫人は「国民の姉」、私たちは国際的な「みんなの親友」となれるようこれからの社会に責任を果たしてゆきましょう。